KO-ONくんの技術スタッフインタビュー~第2回~(前編)

こんにちは!

東京光音でフィルムやテープのダビング、修復作業をしている技術スタッフにお話を聞いてみたので紹介するよ!第2回目は、『音声ダビング』を担当しているスタッフさんのお話しを前後編に分けてお届けするよ。

音声のダビングってどんな作業をしているの?

アナログ音声のデジタル化や整音(ノイズ除去)作業をしています。

そのノイズの除去ってどんなことをするの? 映像とは違って音は目に見えないから、難しそうだな…

実は、映像ダビングと同じで、音声収録前のクリーニングがとっても大事です。その後、クリーニングでは除けない磁気テープ再生時の『ヒスノイズ』については原音を損なわないように気を付けながら、専用のソフトで除去しています。

原音を損なわないように…なるほど、ノイズを消して音をキレイにすることだけがベストではないんだね。
作業をする上で大切にしているのはどんなこと?

メディアに記録された当時の音声を忠実に再現することは常に意識しています。ノイズ除去作業で音を削りすぎてしまうと、音がこもってしまったり、人工的な音になってしまいます。あくまで音声を『編集』とか『加工』するのではなく、『復元』する作業であることを意識しながら作業しています。

オリジナルの音をとっても大切にしているんだね!
そのほかにも、今後こうしていきたいな~なんて目標はある?

ノイズが多くて聞き取りにくい音声のノイズ除去作業単体のご依頼が増えてきたので、ノイズ除去の精度を上げていくことが目標です。

ノイズを除去した音声を聴かせてもらった時は、とっても聴き取りやすくなっていてビックリしたよ!それでもまだまだ精度を上げたいだなんて、志が高いなぁ。
音声ダビング作業は音声をただキレイにするだけじゃなくて、当時のオリジナルの音を“復元”することが大事なんだね!

今回はここまで!

インタビューは後編に続くよ、お楽しみに!

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