6/24 YouTube更新のお知らせ

皆さま、お待たせいたしました!

YouTubeチャンネル「記録映画 お宝発掘プロジェクト」

謎解き⁉トレジャーハンターの第3回を公開いたしました😊

今回の舞台は高度経済成長期初期の頃の横浜港。

日本人が始めた『とある』ことや、当時の未放送映像まで60年前の映像から得られる学び、うんちく話満載でお届けします!

そして、東京光音のメインチャンネルにも新しく動画を公開しました!

記録映画のフィルムが直面している最大の問題である

『劣化』と『死蔵』についてお話しています。

記録映画保存センター様が行った調査の資料を基に、

フィルム保存の現状やアーカイブの課題についてお話しています。

フィルム資料をお持ちの方には特に見ていただきたい内容となっています🧐

是非ご覧ください!

次回の「謎解き 記録映画トレジャーハンター」第4回はどこが舞台なのでしょうか?

楽しみにしていてください😆

初夏のご挨拶

気温や天気の移り変わりが大きい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

弊社では引き続き、全国の貴重な視聴覚資料のアーカイブ作業に勤しんでおります。

また、皆さまにご好評をいただいているYouTube 東京光音チャンネルのサブチャンネル

【記録映画 お宝発掘プロジェクト】

を新たに開設しました。

お届けする番組は「謎解き⁉記録映画トレジャーハンター」

普段あまり脚光を浴びることがない記録映画の新しい楽しみ方です。

何気なく見ていることが多い記録映画を様々な角度から見ることで、そこから浮かび上がる謎や疑問を、学術的見地を交えながら解明していきます。

記録映画を見ることで得られる学びやうんちく話、サブカルネタまで盛り沢山。

是非、ご覧ください。

記念すべき第一回は、1933年に撮影された神奈川県の「湘南」の記録映画を取り上げました。

90年前の記録映画から見つかった、貴重なお宝映像とは…!!

↓第一回が見終わったらこちら↓

東京光音の公式YouTubeチャンネルでは第一回のダイジェストと、さらに深掘りした解説動画が投稿されています。

こちらもぜひご覧ください。

そして第二回は神奈川県から今の大河ドラマの舞台でもある「鎌倉」を取り上げました。

鎌倉時代には政治の中心となった土地。

60年前に作られた記録映画にはいったいどんな謎が潜み、どんな学びがあるのか。

つい人に話したくなるうんちく話」と「記録映画から得られる学び」をテーマに、今後も番組を展開していきます。

記録映画ってオモシロイ!と少しでも感じて頂けたら嬉しいです。

次回は何処を取り上げるのか楽しみですね😊

みなさんの故郷や、お住いの地域かもしれませんよ。

備えてますか?2025年問題

なんだか最近、広報スタッフさんブログさぼりがちじゃな~い?

年度末は何かと忙しかったんだよKOONくん…

さて、年も明けてあっという間の新年度、
相変わらずのコロナ禍ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年は2022年2月22日、令和4年4月4日とゾロ目の年ですね。

なんてことは関係なくて
いよいよ2025年問題のリミットが迫ってきました…!

「2025年問題って???」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんので、今一度ご紹介します!

2025年問題とは

これまでの約60年にわたって映像の世界を支えてきた数々の磁気テープ。
そのテープを視聴するに必須な再生デッキは次々と生産が終了し、
ほとんどの機種でメーカーのサポートも終了しています。
機会は壊れるもの。さらに消耗パーツも多く使われており、
こまめなメンテナンスにより延命されている状況です。

しかし、多くの磁気テープが各所で保管されています。
再生デッキがなければもちろん磁気テープは再生できません。                          再生できないテープだけが残されてしまいます。

再生デッキが無くなる=テープに記録された映像を失うってこと!?

その通り!
その危機に直面するリミットが2025年とされているんです!

昨年の秋には国立映画アーカイブにて緊急フォーラムが開催され、多くの注目を集めました。
実は世界中で警鐘が鳴らされている深刻な現実問題でもあるんですよ。

皆さんも、映像が見られなくなってしまう前に、お手持ちの磁気テープのデジタル化をご検討くだサイ!

代表的な磁気テープ

中学生が職場見学に来てくれました!

先日、職場見学の依頼があり、都内の中学校から中学生たちがやってきました。
映画の仕事と聞いて、「ひょっとしたら新作映画とか見られるかも!」などと期待していたでしょうか…

最近ではYouTubeやサブスク配信など映像はネットを介して見るのが当たり前の時代となり、そもそも今時の中学生はフィルムやビデオテープを知っているのか!?などと考えていましたが、当日は皆さんとっても真剣にお話を聞いてくださいました。

中学生向けに、スライドを準備!

後日、感想を頂きましたので、少しだけ紹介させて頂きます。

・働く人達はみんな仕事を楽しみながら行っており、だれかを笑顔にさせるという点で、大変な手間があろうが、一つ一つを着実にこなしていく姿は、いつか大人になる自分にとってはとても大きな経験値になりました。

・自分のやりたいことを見つけて、今回の経験を生かし、自分の道をしっかり歩んでいきたいです。

・私も自分の好きなことに関われる仕事に就きたいと思いました。

・今回の企業訪問で働くことは誰かを幸せにするのとともに、自分のことも幸せにできることがわかりました。

・僕も好きなことを見つけてその仕事で働ければいいなと思っています。

「好きなことを仕事にしたい」と思ってくれた方が多いようですね。
社内やスタッフについて気になる方は、スタッフインタビュー(当ブログ)社内見学ツアー(youtube)をご覧ください!

視聴覚資料アーカイブ講座をリアル開催してきました!

先日、とある学校で「視聴覚資料アーカイブ講座」を行いました。

普段は、絵画や文書、木製品などの主に美術品の保存修復を学ばれている学生さんたちへ、映像資料や音声資料などの視聴覚資料やなかなか知る機会のない映画の世界についてお話をしてきました。

視聴覚資料のデジタイズ、映画・映像業界の話や水損資料の救済など多岐に渡り紹介しましたが、特にデジタルジレンマというデジタルデータの保存問題に関しては、視聴覚資料の保存には避けることのできない課題です。

記録媒体は、紙やフィルム、磁気テープ、さらにデジタルデータなど様々な形へと姿を変えています。これらの資料をどのようにして保存していくのか課題はたくさんありますが、「史資料をのこすこと」を考えるきっかけとなれば嬉しく思います。

第69回全国博物館大会に出展しました

11月17日(水)~18日(木)に北海道札幌市で開催された、第69回全国博物館大会に出展しました。

展示ブースの様子
2025年問題に直面する磁気テープの一例

多くのご来場者様に磁気テープが抱える課題とデジタル化の必要性を認識していただけたのではないかと思います。

産経新聞様の取材を受けました

先日、産経新聞様より取材を受けました。

実際に弊社のダビングサービスをご利用いただいたお客様のお話と、映画フィルム・ビデオテープを取り巻く現状について掲載いただいています。

本日、7月7日(水)付の産経新聞の紙面にて、取材の内容が掲載されておりますので、是非ご覧ください。
また、産経新聞のWeb版にも7月3日(土)付で掲載されております。

【近ごろ都に流行るもの】「家庭映像が消滅の危機」8ミリやビデオ 今こそデジタル化を – 産経ニュース (sankei.com)

これからも大切な映像資産を未来へと繋ぐ活動を行って参ります。

記録映像を新たなエンターテインメント作品に…

この度7月に公開されるドキュメンタリー映画『サンマデモクラシー』には、沖縄テレビにアーカイブされてきた過去のニュース映像が数多く使用されています。記録映像を新たなエンターテインメントとして蘇らせている、注目の作品です。

そんな『サンマデモクラシー』の公開に関連して、弊社所長の松信が沖縄テレビ『OTV Live News イット!』にリモート出演しました。
アーカイブされた記録映像の有効活用について、熱く語っております。

劣化が進むフィルムの映像鮮やかに 映画「サンマデモクラシー」の世界 沖縄 ニュース|OTV 沖縄テレビ放送

沖縄の民主化運動とサンマ、ウシ、カメ。そしてラッパ?
ポップでロック、落語テイストが織りなす新感覚歴史ドキュメンタリー映画『サンマデモクラシー』は、7月よりポレポレ東中野など全国の劇場にて順次公開されます。

一見の価値あり。ぜひ劇場でご覧ください。

『サンマデモクラシー』公式ホームページ (sanmademocracy.com)

KO-ONくんの技術スタッフインタビュー~第6回~(後編)

こんにちは!東京光音でフィルムやテープのダビング、修復作業をしている技術スタッフにお話を聞いてみたので紹介するよ!前回に引き続き、フィルムのデジタルレストア作業(キズ・パラ消し、デジタル修復)担当のスタッフのお話をお届けするよ。

デジタルレストアの作業をする上で大切にしていることはありますか?

映像を観る人の目線がいきやすい部分は、特にキレイに仕上げられるように意識しています。例えば、映像内に登場する文字や、人物の顔の周りは特に注意して作業をしています。
あとは、仕事柄1日中座ったままでいることが多いので、作業効率を保つためにも定期的に体を動かすようにしています。

映像を観る人がどこに注目しているか、考える必要があるんだね。
デジタルレストア作業の好きな瞬間について教えてください!

やっぱり作業前と作業後の映像を見比べたときですね。あの達成感はたまらないです。

何万枚もの画像をチェックするんだから、達成感はとてつもないよね…!
では、最後に東京光音はどんな会社だと思いますか?

「とりあえずやってみよう」の精神が強い会社だと思います。
お客様からの修復・復元のご相談についてももちろんですが、Youtubeの『視聴覚資料アーカイブ講座』やブログ、Twitterの開設など、常に新しいことに挑戦する「アグレッシブ」な会社だと思います。

僕がこうしてスタッフさんのお話を聞けているのも、そんな「アグレッシブ」な姿勢のお陰だね!
今日は貴重なお話をありがとうございました!

昔の映画やドラマの映像、キズが目立つフィルムの映像を映像データ上でキレイに修復するがデジタルレストア作業なんだ。
とっても細かくて根気のいる作業だけど、映像の上映や放送を楽しみに待っている人たちが、少しでもオリジナルに近い鮮明な映像で観られるように、今日もレストアのスタッフさんが一生懸命頑張っているよ!

そして残念だけど、去年の8月から始まった技術スタッフインタビューも今回で最終回!
フィルムやテープの作業ついては知ってるつもりだったけど、改めて作業の詳しいお話やスタッフさん達の意外なエピソードをたくさん聞けて楽しかったな~。
まだまだインタビューできていないスタッフさんもいるから、近いうちにまたやるかもね♪

技術スタッフの皆さん、ご協力ありがとうございました!